メモ
不安になるときもある。 落ち込むときもある。 頑張れないときもある。 好きなことですらやりたくないときもある。 大丈夫。深呼吸して、身体をほぐして、美味しいものを、つくって食べて。 大丈夫。落ち込んでも、泣いてすっきりすれば、大丈夫。 大丈夫。…
物語を読むということは、広い海から自分の言葉を拾ってくるということ。 その言葉で、自分の世界を立体的に、少しずつ構築すること。
好きなことも、愛していけるといい。
答えの共有より、問いの共有。
嫌いになるのが、怖い。 自分を試すのが、怖い。 飽きるのが、怖い。 でも、嫌いになったって、傷ついたって、失敗したって、 それでも、それだけのこと。 やってみるしか、ない。
知りたいだけなのだろうか。 自分の言葉で、語りたいのだろうか。 表現したいのだろうか。
苦しい。自分の言葉で表現できないのが。 語彙が足りない。知識が足りない。 知という海で、溺れそうだ。 欲望は、常に狂気と隣り合わせ。 自分の言葉で、表現したい。思考してみたい。
人はなぜ、物語を読むのだろう。
食べるように、本を読みたい。
女の人が、マッチを擦って、たばこを燻らせる場面が、なぜか好き。
多様性は、声高に叫ぶものではない。 もっとつつましやかで、ささやかなものだと思う。 もっと自分自身の「存在」自体に、跳ね返ってくるものだと思う。
日本語でしゃべれることの有難さ。 母語で表現できることの喜び。 話すことによって、思考が整理される。 変化とか成長じゃなくて、 原点に戻る感じ。
移動 ケータイ、ネット 銀行 保険 ビザ 電子書籍 もろもろについて今後書いていきます。
好きなこと、というのは、 成功とか失敗とか、正しいとか正しくないとか、 そういう概念自体を飛び越えてしまう気がする。 焦っても、人と比べてもしょうがない。 好きなことをする、覚悟、勇気。 離れると、思考がクリアになってゆく、研ぎ澄まされてゆく。…
ポーランドでは日本語学科は人気で、20人に一人しか入れないらしい。 しかも、試験で90パーセント以上取らないとダメらしい。 ノルウェーの子に、ノルウェーの女性はどのくらい働いてるのと聞いたら、 全員だとさも当たり前、なんでそんなこと聞くのかって感…
壮大なコレクション、なのになぜ安い。 税金。どんな文化政策なのか。
翻訳の世界はどうなるのだろうか。 自動翻訳? 出版は?すべてデータベース化?
美術館に行って思ったこと。アルテ・マイスター 写真ができる前と後では、絵画がもつ意味は大分違ったんだろうな。 1840~88年くらい、写真が普及し始めたのは。 絵画の変遷をたどるのが面白い。興味もてる。 日本の特別展だと、どうしてもバラバラに…
仕事。職業。 新しいこと。新しい。場所。新しいフィールド。 常識がひっくりかえるような、ところにいつもいたいのかな。 ・文化、芸術に関わる。 ・どこでも通用する仕事(ITとか?)? ・ニッチな業界。 ・本屋と翻訳家。 ・海外と関わる仕事。 ・スマホ…
ドイツに来て一週間。でももう一か月くらいいる気分。 来てしまうと、なんとかなるもんだなあ、という自信?がつく。少し肩の力が抜けてきた。 日本にいると、どうしてこんなに海外に出るのが怖かったり億劫になったりするんだろう。 思ったより自分の時間が…
知に働けば蔵が建つ (文春文庫) 作者: 内田樹 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2008/11/07 メディア: 文庫 購入: 3人 クリック: 20回 この商品を含むブログ (40件) を見る 学びには、二つのタイプがある。 自分に+α型 無時間モデル 現在の自分に付加価値…