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ポーランドでは日本語学科は人気で、20人に一人しか入れないらしい。
しかも、試験で90パーセント以上取らないとダメらしい。
ノルウェーの子に、ノルウェーの女性はどのくらい働いてるのと聞いたら、
全員だとさも当たり前、なんでそんなこと聞くのかって感じで返された。
日本が遅れてるとあれだけぎゃーぎゃー言われているのが少しわかった気がした。
どっちが進んでいる遅れているはさておき。
肩肘はらず、肩に力入れすぎず、でもこつこつ、こつこつ。
一歩ずつ一歩ずつ。
自分の目線を変えると、見える世界が変わるということに、改めて気づかされる。
グーグルの検索ワード一つとってもそう。
言葉は、現実ではない?
いや、言葉が現実をつくるし、言葉があるから世界を認識できているともいえる。
どちらにせよ、言葉が無力だとは思わない。
他人と比べない強さ?がほしい。
人生は一回きり。その当たり前のことを、日々噛み締めて。